今朝の散歩中に、何度か空を見上げて飛行機を見た。
かなり高い高さ、旅客機のようで、たぶん高度10,000mくらいだろう。これくらい高いとエンジン音も聞こえない。
プロペラ機といえばもう40年以上昔のことだけど沖縄本島から久米島へ向かう空路、プロペラ機(YS11だったと思う)に乗ったことがあるが、強い乱気流に巻き込まれて、「墜落するんじゃないか」と思うくらい揺れて怖い思いをしたことがある。
以後、ジェット旅客機では、乱気流でも大した揺れもなく怖い思いをしたことがない。
では、なぜ、「美しい」と感じるのだろう・・?
飛行機の流線形の形は美しいと感じる。 「撮鉄(鉄道写真ファン)」と同じように、飛行機写真マニアも多い。 空力的に優れている飛行機(特に戦闘機)やレースカー(F1など)はその形状はマニアでなくても美しいと感じることだろう。
では、なぜ、「美しい」と感じるのだろう・・?
黄金比率・・キャッシュカードや、名刺の縦横の比率は、人が一番「美しい」と感じる比率で出来ている。
一説には、人のDNAの螺旋構造の比率がソレである、という話だが、、、。
とにかく、美しいのだ。
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